本部朝基師(左)と本部朝勇師(右)
本部朝基師(左)と本部朝勇師(右)
本部流とは
旧琉球王族・本部御殿に伝わる武を受け継ぐ流派

本部流は、旧琉球王族・本部御殿に伝わる武術を受け継ぐ流派です。
「本部御殿手」と「本部拳法」という二つの武術体系を継承し、それらを総称して「本部流」と称しています。

本部流の二つの体系

本部御殿手

琉球王族・本部御殿に伝わる家伝の総合武術

当身、関節技、投げ技、武器術などを含む総合武術です。

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本部拳法

本部朝基が伝えた古流空手

ナイハンチ、夫婦手、古流組手など、実戦性を重視した空手です。

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本部御殿手

本部御殿手は、琉球王族・本部御殿に伝わった武術体系です。

本部朝勇師より上原清吉師へと伝えられ、当身、関節技、投げ技、武器術などを含む総合武術として継承されています。

実戦性と独自の身体操作を備えた武術として、現在も継承されています。

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本部拳法

本部拳法は、本部朝基師が伝えた古流空手です。

ナイハンチ、夫婦手、古流組手などの技法を中心に、実戦的な空手の体系として伝えられています。

本部朝基師の実戦思想を受け継ぐ空手として、現在も多くの門人に継承されています。

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本部流の継承

かつて「本部流」という名称は、主に本部拳法を指して用いられていました。

現在では、本部御殿に伝わる「本部御殿手」と、本部朝基が伝えた「本部拳法」という二つの武術体系を総称して「本部流」と称しています。

両流派はそれぞれの特徴を持ちながら、共に本部流の正統を継承しています。

本部御殿手と本部拳法の特徴

項目 本部御殿手 本部拳法
起源 琉球王族・本部御殿に伝来 本部朝基師が伝えた古流空手
特徴 当身・関節技・投げ技・武器術を含む総合武術 古流空手の技法を中心とした体系
主な内容 基本型、武器術、当身、関節技、投げ技など ナイハンチ、夫婦手、古流組手など
性質 実戦性の高い総合武術 実戦的な古流空手

※あくまで概略であり、それぞれに例外があります。